万博にいかない理由を探してる人と行きたいけどどうすればいいのかわからない人必見です。実際に万博に行ってみた体験を基に記事を執筆しています。この記事で分かる内容=実際の万博レポートなのでおすすめです。
万博とは

万博とは国際博覧会の略称で国際博覧会条約に基づいておこなわれる複数の国が参加する博覧会と言う名の大規模な国際的なイベントだと考えれば理解できます。万博という略称の他に国際博、万国博などとも呼ばれる。正直言うと筆者自身もこの大阪で開催される万博に行くまでまったく無知でした。
この国際博覧会の開催目的は博覧会とは名匠のいかんを問わず、公衆の教育を目的とした催しがメインで文明の必要とするものに応ずるために人々が利用することができる手段や人ぶりの活動の2以上の部門において達成された進歩やそれらの部門における将来の展望を示すものとされている。
今行くべきかどうか
正直に言うと現時点では行くことはおすすめしません。開催してまだ2週間足らずですが(筆者が記事を作ってから)様々なことでトラブルが発生していますし警察沙汰も多く発生している。並ばない行列と謳われているがその実、2時間以上待ちが当たり前のように発生している。さら死傷者が出たことも報道されている。さらに万博でメタンガスというサジェストが上位に現れてくるので分かるかと思いますがトイレがまともに機能していないので他人のう〇〇の臭いが蔓延しているということになる。2週間たった今でも完全にはトイレが改修されていないのでこのメタンガスの問題も既存のままである。
実際に行ってみた感想
筆者自身も初日に万博に訪れてみたが圧巻の一言である。とにかく凄いとしか言えないほどの内容が万博にはあります。パビリオンも180以上あるのでどれを見るかは個人の観たいものを優先するとよい。ちなみに筆者は日本のパビリオンは一切見に行ってません。海外のパビリオンしか見てませんでした。これだけ聞くと凄い行って見たくなりますよね?わかります。しかし先で述べたように今から万博に行ってください!とはとても言えないと感じてます。
というのも一つのパビリオンを見るのに2時間並ぶのが当たり前なので見て満足するよりも長時間人ごみの中で列の中で待機するというのが非常に疲れます。パビリオン一つ見て回るのに2時間なので3つ見るなら6時間のロスが発生するということになる。時間は貴重な資源でありこの列に並んでいるだけで2時間と言うのは致命的なのである。筆者のようにある程度以上の金を稼いでいると時間というリソースの重要性が分かります。
万博に実際にいってみた感想その2
一般目線で言うなら飲食店が高いと言うことでしょう。私の財布ならたいしたことありませんが大勢の目線から記事を書く必要がありますので今回は皆さん目線で書きます。
万博内のどこにあるレストランも3500円を超える価格となっている。うどんで3500円を高いと感じる方も多いでしょう。昼食を万博内で考えてる人はこの飲食店のコストも計算に入れる必要がありますよ。基本的に万博内での持ち込みは一切禁止なので弁当の持参も赦されない点も気を付けてください。
当然ながらレストランもパビリオン並の行列が出来るので当然待つことになります。飲食する場なので当然時間も長いですよね、なので時間を考えて飲食することになります。昼間に飲食を予定しているなら並んでいるだけで14時が回ります。お腹を空かせてグウーと音を鳴らしながら並ぶのは惨めですよ!
車でのアクセスが不可な点

車での来場は現時点では無理な点も注意しましょう。(障がい者のみ可能)
人ごみがわんさか詰まった電車に乗って来場・・というのがかなりの苦痛に感じるはずなのでそれが嫌なら行くことはおすすめしません。
どうしても電車がダメなら船の利用を強くおすすめします(筆者も船で来訪)予算がかかりますが船だと人がたくさんつまった電車に乗らないでも来場ができます。
万博に今行くべきかどうかのまとめ
正直今いくメリットは皆無と言えましょう。まだまだ不具合だらけなので時間と共に改善された後に行くことを薦めます。人のう〇この臭いが混じった空気の場所に長く滞在したいですか?メタンガスが蔓延してる中で長蛇の列に並んでくさい思いをしながら並ぶのは紛れもなく敗者の所業でしょう。
私は開催日にいきましたがその時ではなかったかなと感じております。もっと後から行くことでもっと評価が覆る可能性もありますのでその時いきましょう。
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